親指のささくれがボロボロと剥がれている。昔ほど手荒れがひどい訳ではないけど、少しだけ気になる。昔から肌が弱く、すぐに赤くなるし、調子が悪いと痒くなる。それで書いてしまった日にはもう最悪で、掻き傷になり、治った頃にまた描き壊しての繰り返しに悩んだりもしていた。最近は食事と運動を意識することで大分改善されてきてはいる。個人的には「すごく綺麗になったな〜」とすら思うほどに。肌荒れ気になるランキングは、背中、首、胸、が堂々のスリートップに鎮座して、顔、腕となる。肌が綺麗な人は本当にもう、あり得ないほどに綺麗で惚れ惚れする。正直、そこまでの美しさが欲しいですか?と聞かれればそんな事はなくて、日常生活に支障がない、他人に不快感を与えないレベルであればハッピーである。
そもそも「顔が赤いですね」と言われて、なんて返せば良いのかわからない。
例えば「Tシャツがヨレヨレですね」と言われたとして、なんて返すだろう。顔が赤いことはもっと平坦な、落ち度のないものだとして、「Tシャツが白いですね」と言われたらなんて返すだろう。「あなたも顔がキモいですね」とか返事してしまったら、僕にペナルティが来る事はわかる。でもちょっとだけむかついてしまう。「これは顔が赤い」で収まっている僕の努力である。そんなこと言ってくる人はいないと思うかもしれない。結構いるのである。ちょうどいい会話のジャブくらいに思っているのかもしれな。
もう少しめんどくさい話をさせていただく。こういう話をして、「肌に気を使っているのですね」となるのも全然違う。適当にケアして良い感じになりたいのだ。人生を捧げて、生活の全てを捧げて、世界一の美肌になりたい(なろうと思ってなれるわけではないが)訳ではない。自分の中でちょっとだけ負い目として残っているのだと思う。
左親指のささくれを見ながら古い皮をぺりぺりめくりながら、そんな事をふと思った。
ちなみに、肌の指摘をしてくるタイプの人は、少し染めた髪の毛はツルツルに輝いて、黒縁の丸メガネで抜け感を演出し、さりげない香水を纏い、胸元がざっくりとしたインナーにオーバーサイズのシャツを寒そうに羽織って、シルバーのアクセサリーを上手く身につけている、よく見るとそんなに可愛くないタイプの人が多い。
世の中には口を開けば余計なことばかり言ってくる人間がマジでいますよね😔は?って心の中で思うつもりが、つい顔に出てしまうみたいです😔
わたしも手荒れひどいから、食事とか気をつけないとすぐ出ちゃう😂食事気を付けてて偉いと言われるけど気をつけないと普通でいられないのー😂
自分が気にしなさ過ぎなので他人のことも気にならない。。。
勿論、最低限は気にするようにしてますが😅
もう少し気を遣わなくちゃと思ってますが、なかなかね。
最後のディスリ?にはどう返して良いかは分かりません😂
私も肌が弱く刺激を与えたりするとすぐ赤くったりミミズ腫れするのが気になります。無神経にいわれたらやっぱり嫌だな。
でも笠松くんすごく肌綺麗だと思いました❣️
日々の努力の賜物だね😊✨
適当にケアして良い感じになりたいのすごくわかります。皮膚科通いが終わりません🫠美容液じゃなくてお薬を塗る日々、早く終わると良いな〜。