魂を飾りあった仲間たちとの再会は、空白の期間を忘れさせるほど楽しいものであった。
打ち上げが苦手な僕は、中途半端な時間を潰すように三十分だけソファで昼寝をすることにする。夕方六時から集合とはなんとも中途半端だ。夢の中はいつも残酷で、目を覚ますのは喉の渇きや悪夢、または鬱陶しい携帯の着信音か。携帯が何度も鳴っている。足元にいる二匹の恋人たちを起こさないように身体を起こす。「しょうくん、何してるの?まだ???」と、酔っ払いがテンション高く電話越しに盛り上がっている。「え、今何時ですか?」「もう8時半だよ!!!」。。。。。え???
偏頭痛がひどくて〜と適当な嘘をついてダッシュで渋谷へ向かう。チームはすぐに僕を迎え入れてくれる。駆けつけでお酒を一気飲みしたので会場の熱気は一気に加熱した。「二軒目に行こう!」と盛り上がっている。遅刻した人間には、喫煙所に逃げる猶予は与えてもらえない。
二軒目に座り、それなりに挨拶を済ませて、たまたま隣になった先輩たちと近況報告会になる。「自分を追い込みすぎるなよ」と彼は僕に優しく伝えてくれる。「自分を認めてあげないと、求めることに頭がいっぱいになると病んでしまうから、笠松はすごいんだから。大丈夫だから」と言われて、泣いてしまいそうになった。「周りの評価は一切気にしなくていいぞ。笠松はすごい、俺と仕事できたことが誇りだ」と髭面の大男が、優しく、力強く僕を鼓舞してくれる。「はい、もう十分逃げて泣いて弱音を吐きましたから、ここからまた頑張る予定です」と僕が伝えると、「何かあったらすぐに連絡して来いな」と言われた。
深夜もすぎて三件目、ダーツバーの個室を用意されたが「ダーツなんてやらねーよぉ」と僕らは文句を言いながらたこ焼きだとか、ポテトをバリバリ貪っていた。蓋を開ければ朝6時までダーツをしていた。マジのおじさん達が、大学生のように、ダーツを投げては三十分ずつ延長に延長を繰り返す。最後はみんなコーヒーを飲みながら投げていた。ルールを理解してきたのは最後のゲーム位からか。
あたりが大分明るくなり始めた頃、そろそろお開きの空気になったが僕はずっと「ねぇねぇ、アサイーボウルが食べたいんだけどー!!!」とだる絡みをしていた。先輩たちが駅に向かいながら店を探してくれたが流石に見つからず。コンビニでコーヒーを買って解散することになり、お互いの健康と更なる活躍を願って、百円コーヒーで乾杯をした。
タクシーに乗り込み、家まで直行してもらう。家のエントランスに到着して僕は顔が真っ青になる。「あれ、鍵が無い•••」
鍵どこにあったのか気になる!!!
私、よく色々な物無くすので参考にね😁
なんかすごいいい打ち上げですね。
しょーちの人の良さをわかってくれてる方々✨
ダーツ本気になると面白いよね🎵
おうちに入れました的なウニたんとの癒しのお写真も良いし、何よりもパンプアップした僧帽筋にワォ!ってなりました☺️
今日も明日も元気でがんばろー︎💕︎
扉の前で寝た感じでしょうか🥹
しょーちお疲れさまです。
えっ👀⁉️鍵あったのかな?気になるぅ。こんなおちは…気になるぅ…
でも楽しかったのかな?
今日も体調気をつけてがんばっです👊✨水分補給忘れずにね。しょーち愛してる💚
お疲れ様でした😊
疲れて帰ったら鍵がない😭疲れが2倍になりましたね😭お察しします😂
その後見つかりましたか?
ゆっくり寝てね😊