ロマンティックスが有るとか無いとか
- 笠松将

- 11月17日
- 読了時間: 3分
朝から少し早く起きて溜まっていた家事や洗濯、愛猫たちの爪を切ったり、普段しない部分の掃除をしたり。時間があるとついダラダラしてしまいがちですが、今日は天気がいい事も相待って積極的に気持ちよく、身の回りの整理から始めてみました。台本を少し読み返してみたり、手付かずだった本を手に取ってみたり。気持ちが良いものですね。心身ともに健康である事にまずは感謝して、簡単ですが自炊をして、「いただきます」を言って食べる。想像が出来ることと、全く想像の出来ない自分の未来に翻弄されながら、来年はどんな一年にしようか、とお爺ちゃんみたい熱いコーヒーをすすっています。

(企画はゆうちゃんではなく、ただ普通にご飯を食べました)
もしかしたら皆さんにあまり馴染みがないかもしれませんが、俳優のお仕事にはオーディションとオファーとがあります。そして最近多いのが企画段階のまだ何の形にもなっていない、やるかどうかも分からないモノのお話もちょこちょこと連絡をいただいたりします。アメリカの状況もあり、そういうものには少しの嫌悪感と半ば諦めのような感情が強く、あまり乗り気になれずにいました。

最初の話に戻りますが、自分がどんな仕事をして、どういう風になりたいのか。そういうものをより具体的に考えています。恥ずかしげも無く分不相応な事を書きますが、やっぱり代表作を作りたいなって考えています。いつかは「演技ができればいい」、「自分はサポートタイプの人間だ」と自分に言い聞かせていたんです。それは初主演の映画「花と雨」があまりうまくいかなかったのが大きな原因かもしれません。興行は勿論ですが、映画祭賞レースからも相手にされず、僕はあの時から大きな具体的な目標を公表することを避けていたのかも知れません。あれから何年経ったんでしょうか。僕の状況も、取り巻く環境も、オファーが届く言語も、いろいろ変わりました。いや〜。本当にいろいろ変わってしまいましたね。

(苦い苦い、人生はなんて苦いんでしょうか)
僕はね、やっぱりもう一度代表作と出会いたいと思うのです。監督とキャリアハイに立ち会いたいし、その中心に居たい。一つ一つの仕事の濃度をあげていきたい。その為には、今届いている「まだ形にもなっていない」、「やれるかどうかも分からない」企画段階のものを仕上げていくことが大事なのかもしれない。しかしそれって全然簡単じゃなくて、結果が出るかも分からない、自分の力だけではどうにもならない外部の要因に翻弄され続けるわけですから。僕が一番苦手そうな部分ですよね。しかしそういうものに向き合えないのだとしたら、夢を見る資格はありませんよね。
さて、手付かずの企画書が何本か。何ならまだ企画書にもなっていない、宙に浮いたまま存在すら発見されていない、微粒子レベルの原子たちが僕の周りにはうごめいている訳です。それをくっつけてなんの役に立つのでしょうか。声高に論文を発表して時代の人になりましょうか。「今やってみたいからやってみる」、そのくらいの軽い感じでいいんじゃないかなと思っています。成功するの?しないの?時間の無駄なの?意味はあるの?いくら儲かるの?落ち着いてください。そこに何かあるかもしれない。うん、勿論何もないかもしれない。運命に翻弄されて、ズタズタに引き裂かれて捨てられるかもしれない。しかしそこに浪漫があるかもしれない。いや、もしかしたら無いかもしれない。

いつも笠松さんの等身大のブログ見てやる気をもらってます。頑張ります💪
だいぶ前ですが、中村さんが監督の作品でご一緒する機会があり、その撮影の本当に佳境でとあるトラブルがあり凄い困っていた時に誰も助けてくれなかったタイミングで、中村さんが親身に助けて下さり、その時、本当にいい人だなぁと感じました。笠松さんのブログでよく拝見していたので、そうかぁこんなに心温かい方々に笠松さんは囲まれているんだなぁと実感しました。
これから先の景色も楽しみですね✨
自分を大事にして信じて自分の1番の応援団になってあげてたらいつかきっと観たい景色に包み込まれる日が来ると私も信じています✨
「苦い苦い、人生はなんて苦いんでしょうか」
ホントこれだな…と思いました…
全く気の利いた事が言えませんが…応援してます!
良い時間を過ごせれて、何よりです🍀
カッコいい姿も、可愛い感じも、素直な将さんも好きです♡
応援してます♡