学生の頃、こんな僕でもお洒落に興味がり、意外とおしゃれ番長的なキャラだったとタイムカプセルを掘り起こすように埃の被った記憶を辿る。当時、僕らのなかでは、ゴムのカラーバンドを手に付けたりするのが流行った。スニーカーはエアフォースワンで(中学生が生意気に)それに限定モデルのG-SHOCKとブルガリの指輪を付けて、トミーのマフラーを巻いたりした。上京して、お芝居を始めて、事あれば「本質」と言い訳をして、めっきりお洒落をしなくなった。二十代前半で、周りのチャラチャラしていた連中に憧れなかったのも大きな理由なのかもしれない。

僕らの仕事は、仕事現場に来てすぐ着替えて、メイクをしてもらう。現場に到着するなりピアスやブレスレット(結婚指輪はわかるけど)を外す先輩を見て、なら何で付けてきたん、と内心思ったけど、絶対にツッコませない圧がすごかったので何も言わなかった。

なぜか、意味のないことが許せない。「機能美」こそが至高だと盲信している。本当はそうじゃないのにね。女性が「ネイルやメイク、マツぱでテンションをあげる」と言うのを聞いた。信じられなかった。テンションを…、あげる…?すいません、詳しく教えてくれますか。
爪というのは生活のためにある程度は必要で、しかし伸ばしすぎると衛生的ではないから切る。まつ毛や眉毛は、汗や埃が目に入らないようにする為のものだし、ヘアメイクというのはその役や世界観に没入するためのものであって…。え、そういうことじゃないんですか?僕、間違ってますか…?
「ネックレスとかアクセサリーは、戦場の兵士が…」
お前モテないだろ。

好きなものを身に付ければいいさ。誰の目も気にしなくていい。好きなものを着て、どこへでも行けばいいじゃない。かっこいい、ダサいも、何も気にする必要ないね。他人の目を気にしていない風だけど、実は逆ナルシストの逆に自意識過剰人間だから、ね。やっぱりぶっといゴールドチェーンを何本も重ねて、ダイヤモンドで歯をピカピカにして、両腕に付けれるだけの指輪とブレスレットを付けたいね。ピアスは痛いからちょっと無理かしら。
笠松さん、大変ご無沙汰しております。いつもブログ楽しく拝見しております^ ^
なぜかわからないのですが、笠松さんのブログを読んでいたら田舎に居た頃、東京に住んでいたいとこのお姉さんがディズニーランドで買ってくれたハートのネックレスを(絶対に外には付けていけなかったけれど)よく、嬉しくて袋から取り出して眺めては仕まって、また眺めては閉まってを繰り返してた日をなんだか突然思い出しました。
指輪付けて家のダラダラ気分から気合い入れてます😁
ネイルとまつぱで自己肯定感あげてます笑
装飾品無しのシンプルな洋服を着こなす笠松くんも、アクセサリー付けてる笠松くんもかっこいいです🤩🩵
自分らしくいること。それがヘアメイクでも、洋服でも。好きであればそれが最高のアクセサリー💎
ヘア、メイク、ネイル、アクセなど着飾る事大好き❤もちろんテンションも上がるし😘
歳を重ねると「これが似合う?似合わない?」を気にしない訳ではないけど好きな物を身につけていると幸せでいられる(好きな物を身につける事を幸せと感じるタイプなのだ)
もちろん機能美重視も賛成🙋♀️
ナチュラル、シンプルスタイルも好き❤️自分が思うままでいいよね😍
シンプルなのも、アクセサリー付けても将くんならなんでも似合うよ😊