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後藤家イベントのその後、原田からのライン

笠松将
7 日前
読了時間: 3分

ガンニバルシーズン２の後藤家イベントが無事開催され、大盛況で幕を閉じました（作品はまだ終わってないよ！）。仲間たちとの再会はとても幸せで、温かくて、優しい時間でした。これでやっと一区切り、次の作品もより一生懸命にやっていこうと言う所存です。皆様今後ともよろしくお願いします。

さて本日は、新宿伊勢丹で開催されたREPLAYのイベントを朝イチでやってきました。

「イベントの告知などはしなくていい」とのことで、僕は特になんの告知もせず（バタバタしてそれどころではなかったが）、インスタやコミュニティでも一切触れず、今日に挑みました。本日現場に到着したところ、七人のお客様とのツーショット撮影、談笑タイム、サイン会と握手を、とてもコンパクトな部屋（徹子の部屋的な、笠松の部屋だった）でやらせてもらった。

担当の方に、「どうやって告知、集客をしたのですか？」と尋ねると、「この数日間に、伊勢丹REPLAYで買い物をした人限定で、本日朝イチでイベントがあることを伝えました！」と爽やかな笑顔で答えてくれた。めちゃくちゃクローズドなイベントだ！クローズドすぎて笑ってしまった。一人一人のお客様と、丁寧に10分ずつくらい、しっかり目を見てコミュニケーションをした（REPLAY大好きな怖い兄様方ばかり来るのかとビビってたけど、みんなとても丁寧で、ちゃんとした人たちでした。伊勢丹のお客さんの民度）。

社長のリカルドさんは何故か僕のことを気に入ってくれている。今度またすぐに何か一緒にやりたい！と言ってくれたので、「六月頭に、ファンコミュニティのイベントをやろうかな〜」と話すと、とても興味を持ってくれた。もしかしたら、REPLAYの協賛イベントが実現するのかもしれない。」そうなればいいな〜。六月のイベントのお客さんが七人だったら、めっちゃ笑ってしまうな〜。

ガンニバルの後藤家イベントが終わり、原田とたーもりと、仲間たちと熱い話で盛り上がっていた。「運とは何か、才能がどこまで影響するか、カリスマ性を後天的に味方につけられるのか」と、そんな話で盛り上がった。三十も超えた僕たちが、こんな話で盛り上がれる仲間がいるのは本当に幸せなことだと思った。「お前がアフタートークで泣いてるの見てこいつ泣いてたぞ」「お前も泣いてただろ」「いや、俺はうるっときただけ」と、そんなやりとりを見て、もっともっと頑張らなきゃ、もっとたくさんの人を巻き込んでいかなきゃ、と誓った。