無事に帰国をしまして、また新しいドラマの撮影が始まります。作品は数日前からクランクインしていて、プロデューサーにわがままを言い、僕の後輩を紹介させて貰いました。大きな役ではないかもしれないけど、プロデューサーは彼を気に入ってくれて、キャスティングしてくれました。彼はドラマの出演が初めてということで、とても緊張していたようです。撮影後、彼から連絡が来て「とても楽しかったです」と声に覇気があり、僕もここらか始まる撮影に向けて負けていられないと言う思いで電話を切りました。
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