真っ暗闇でも、それでも進め
- 2025年10月17日
- 読了時間: 3分
昨晩、無事に一つの作品がクランクアップしました。数日間の作品でしたが、まーまー楽しくやれたかな。セリフを言って、帰宅してはまた覚えて、起きて喋って覚えて寝る、この繰り返しをずっとしています。一個、二個、予想していない事が起こると頭の中は大パニックになります。例えば銀行からなんらかの書類を提出してくれ、とかね。そして僕は現在、また別作品の休憩時間です。一時間位と言われた空き時間も、もう既に①時間半を越えようとしております。時間とは、スケジュールとは一体?完全撤収とは、一体全体、なんなのでしょうか?

「昨日の作品」は、監督とも中々コミュニケーションが取れず、なんだかフワッとしたずっと演出が続いていたんです。何度か諦めようかな?もう帰って降板しちゃおうかな…って本気で思う瞬間もありました。プロデューサーとも何度も話したし、なんだこれって。そして撮影を終えて帰宅すると途轍もなく虚しくなります。僕は何をしているんだろう。釜山であんなに熱い夜を過ごしたのに…。監督と噛み合わないまま前半のシーンを全て撮り終えてしまい、僕は本当にもう俳優が向いてないんだと痛感したんです。俳優ってみんなで何かを作らなきゃいけないから。だからすごく難しいの。面白いものがどうやって爆誕するのか、この予想を証明できた人間は誰もいなくて、おそらくこれから人類が作品を作り続ける限りの時間軸では、その答えはでないのでしょう。答えのない問いを追い続けるのは本当にしんどいです。僕は今、右に歩いてますか?左ですか?西ですか?東ですか?太陽はどちらから昇りますか?そもそも太陽はまた明日も僕らを照らしてくれるのですか?
朝、監督と会っても挨拶もせず、帰る時はそのまま支度部屋に戻ります。生意気でしょうか?これは僕の心が壊れない為の行動なのです。許してください。
そして「その日」の撮影からは、衣小合わせでも話したのですがこの作品の肝となる大切なシーンでした。もちろんこの日も挨拶をせず、現場でヌルッと芝居をして帰るつもりでした。監督が軽い演出をします。「あー、うい」って温度のない返事をして、僕はまた帰宅後に自己嫌悪に落ちるのです。そんな時、照明の奥から誰かに見られている気がしたんです。振り返るとセットの角にも…。天井からも、スタッフ後ろの方からも。誰かが僕を見ている気がするんです。「それで良いの?」って。それは、自分が今まで演じてきたキャラクターにも見えるし、自分の尊敬する俳優たちにも思えるし、とにかくその瞬間僕は試されていたし、何かに突き動かされるように今までとは芝居を変えました。一人だけ浮いているでしょうか。良い芝居を撮るよりも早く帰りたいを選ぶでしょうか。そもそもいい芝居とは?
セットの奥の僕らにまでわかる位、監督が大きな声でOK!と言ってくれました。すぐに近寄ってくれて、声を変えてくれました。「僕が気を遣ってたね、ごめんね」と彼は言います。あ〜、そうか。みんな色々な立場があるんだな〜、なるほどね。リスクを取るって事は、何かを失う可能性があるって事であり、それを背負える人間はそんなに多くないって事。そしてリスクを取らないことが、そもそも信頼を勝ち取る為には必要だと言うこと。僕は多分、リスクを取らないともう満足出来ない身体になってしまったんだと思う。普通のことはつまらなくて、面倒くさいってなってしまう。
それからというもの、監督とはまいシーン集まって、毎カット後話し合ったりなんかしちゃって…。人間と人間だからやり方は違うよね。全部が全部、完璧に意気投合するなんてあり得ないから。気を遣ってくれてるなら、最初から僕の方からもっと提示すべきだったね。ここがラインですよって。
まー、無事にクランクアップっぷと。

このブログの作品って、どの作品だったんだろう?
作品を一つ一つ見ていくうちに、文章とすごくリンクしてくる感じがします。
コミュニケーションがうまく取れていた現場で撮った作品と、
本当に不通そのものだった環境で撮った作品、どちらも気になります。
もう少し時間が経てば、こういう背景も自然と分かるようになるんでしょうね。
まだまだカカさんのこと、未知な部分が多いです。ははは。
人とのコミュニケーションって一番難しいですよね。
時々、ただ一人でいたくて、誰にも話しかけられたくない時もあります。ははは。
どうしたらいいんでしょうね〜努力?
職場で言葉が全然通じない同僚がいたんですけど、本当に地獄でした。
退勤後、怒りのランニング〜ははは。
コミュニケーションをうまく取るにはどうしたらいいんでしょうか?
性格を抑えること?ははは。
長くお世話になっている先生とも、最近なんだか話が噛み合っていないなと感じます。ははは。
最近またコミュニケーションに苦労していて、笑
新しく出会う人たちの場合は…
自分の基準を伝えても守ってもらえなかったり、
「ごめん」「フィードバック信じて」「ちゃんと直す」と言いながら同じことの繰り返しで、正直がっかりしてしまいます。
約束を守らなかったり、変わろうとしなかったら、
わざわざこれ以上話すこともなく、そのまま距離を置いてしまいます。
原因は自分にあるのかもしれないとも思います…。
その人たちの強みもきっとあるはずで、
それを自分がもっと上手く活かせたのかもしれないし…。
自分の基準ばかり押し付けていたのかな、とか。
譲れない部分はもちろんあるけど…。
言うことを聞いてもらえないからイライラしているだけなのかなって、笑
論理的に自分の望みや状況を伝えるのがあまり得意じゃなくて。
まずは自分自身をちゃんと理解して、
自分が何を望んでいるのか、この状況で何が必要なのかを
認識して把握することが先な気がします。(言うのは簡単なんですけどね〜)
もっと相手にチャンスをあげるべきだったのでしょうか?
綺麗な終わり方って、あるんでしょうか?
別れたくないです🥺
別れって難しいですね。
どうか何事もなく、無事でいてほしいです…。
みんな元気でいてくれたらいいなと思います。
人それぞれの温かさや、話し方の雰囲気、トーン、
ふとした瞬間の喜ぶ顔や幸せそうな表情、笑顔が
ふっと思い浮かんで、記憶に残っています。
うーん…なんだか変なこと言ってますね。
早く寝て、明日を迎えます。
変なこと言うのはやめて、外に走りに行こう。
撮影は無事に終わりましたか?
今日ももちろん応援していましたよ〜!
おやすみなさい〜
いいものを作るために譲ることが大事な時もあるね
ぷ💙💙💙
お疲れ様でした☕️
変わらず応援していますよ〜✨
私はやっとお仕事と家事からひと段落出来て というより自分で久しぶりに無理やり休みの日を作ってここに来れました。今夜はこれからGOODNEWSを観させて頂こうと思います🫶🏻娘達は先日観ましたがやっと私も✨
こうして頑張って演じて下さったお陰で観させて頂けます
本当に心からありがとうございます✨
将さん時間差コメント失礼します。
タイトル『真っ暗闇でも〜』、私の好きな甲本ヒロトさんが云いました『お先真っ暗て悪く使われてるけど、先がわからないって良いこともある何があるかわからない実は希望にあふれている』と。将さんの意味と違うかもだけど、オーバーラップしたので。