言えないことが多すぎて
- 笠松将

- 8月11日
- 読了時間: 3分
発表がいつ頃になるのかわかりませんが。数日前、朝から積極的に頑張って働いていました。狭いスタジオの一室で、一人叫んだり囁いたり。とても不思議な感覚だったけど、とても特別な感覚だとも思いました。「こんな事を経験できる俳優がこの世界に何人いるのだろう、もう少し、もう少しだけこだわって頑張ってみよう」とそんな感じで、ポジティブに前のめりに楽しいお仕事をやってきました。終了後担当の方から「笠松さんが表紙の台本を余分に持ってきましたので、よかったらファンクラブでプレゼントとしてください」とご提案いただきました。ありがたいね、嬉しいね。「交換条件と言ってはなんなのですが、こちら宣伝用にサインなんて貰えたりしないでしょうか…」と。なるほど、一本取られましたね。僕はいつからかプレゼント用のサインを頼まれたり、プレゼント用のチェキを頼まれても断るようになったのです。しかし今回は相手方に先手必勝をされてしまったので、僕が表紙の特別台本に堂々とサインをしてきました。ファンクラブで使っていいみたいなので、乞うご期待でございます。

そして、今日は無事新しい作品にクランクインして参りました。初日というのはいつもより緊張するもので、とっても疲れてしまいました。そんなに大変なシーンでは無かったけど、なんだかすごく期待されている気がして、カメラ前では「お前どんだけできんねん」と全員がこちらを見ているように思いました。「いやいや僕なんてただの天才ですよ」と謙遜して、丁寧に丁寧に監督とプロデューサーとお話をさせてもらい、キャラクターとしての第一歩を無事に踏み出す事ができました。しかし心臓はドキドキ、指先は震え、喉がかわき、何度も何度も水を飲みました。歳を取れば取るほど、経験を積めば積むほど、この「初日」という悪魔はどんどん僕に圧力をかけている様に思います。
昔、尊敬する俳優の一人、田中哲司さんに言っていただいた言葉ですが、「経験を積めば積むほど間違えられなくなる」と。「だからって小さくなるな」と。「誰よりも準備をして、現場をかき回してしまえ」と。ふとそんなことをふと思い出した一日でした。

さて、僕はまだまだ覚えなければならないセリフが、読まねばならない企画書が、そして歌えるようにならなければならない歌が、山ほどある訳です。頑張りどきです。秋から冬に、沢山の作品たちが一斉に放出される予定で。それらのプロモーションも始まるのかな。僕も体調に気をつけて一生懸命頑張ろうと思います。だからいっぱい水を飲んで、しっかりご飯を食べて、ちゃんと休んでください。
さ、ちゃんと寝てね〜。

私もいつからか"初日"や"初めて"の仕事にびびるようになってしまいました。
わくわくやドキドキも多いですが、どうしても緊張と恐怖が勝ちます。
7月末に久々にやったドラマ現場のイン3日前に体調を崩して寝込み、どうにか2日で治して挑みました。
今年の目標が"どうせやるなら笑顔でやる"なので、
まぁ、結局怖くてもビビってもやることにはなるので、
だったらずっしり構えていきたいものです。がんばります。🥹
笠松さんが軽やかに楽しそうで、すごく嬉しいです。
作品、楽しみにしています。
日常っぽいお写真、すてきです。
ありがとうございます。
笠松さんが頑張って下さる作品をとても楽しみにしています♪
たくさん観させて頂けるって本当に幸せです。どうもありがとうございます。いつもお仕事お疲れ様です✨
私も頑張ります。笠松さんと小林さんの健康と幸せをいつも祈ってます✨
新しい作品のクランクインおめでとうございます😆情報解禁楽しみにしてます✨暑い日が続いてますね☀️笠松さんも体調気をつけてね☘️
歌えるようにならなければいけない歌ぁ⁉️ごめんそこに反応してしまいました笑
忙しいけど忙しいからこその安定の笠松さんの日々かな✨と。
沢山ありそうな作品たちを今か今かと楽しみにテグスネ引いてまってます😊
ついていけるかな?笑笑
プロモーションも楽しみ!!