陶芸作品紹介①
- 笠松将
- 5月28日
- 読了時間: 2分
数週間ではありましたが、簡単ではない仕事を一つ終えて、その中で得るものと成長を感じる瞬間が多く、ホクホクの状態で帰国しました。その足で歯医者に行き、皮膚科に行き、陶芸の受け取りに行き…。ホクホクの状態でホクホクの陶芸たちとご対面しました。想像していたよりも一回り小さくなった(焼くと土が縮む)僕の可愛い作品たちは、禍々しさが軽減されて、意図せずキモカワ系のインテリアに適したものとなりました。

一つ一つ、作品の紹介をさせてください!売る売らない、売れる売れないは一旦置いといて、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。「人知れず咲く稀代の大天才、ピカソ亡き世界の唯一神、捏ねてこねて捏ねまくれ、無冠の王者、笠松大先生の初期の作品だよ~!!!」

まずはこちら、深い青が印象的なこの陶器。大地の息吹をイメージして作りました。お花を短く一輪挿しでも良し。置物として堂々とした歪な存在感。毎朝行ってきますのタイミングでぎゅっと握って、パワーチャージ二時間キープ、そんな思いで作りました。作品名は「陸海空の青」となります。よろしくお願いします。



そして、こちら。猫の背中に小物を入れて、部屋に溶け込みやすい水色と緑で色付けしてあります。猫のお腹ってあったかいですよね。そんな暖かい、ふかふかの場所に大切なものを預け入れてはいかがでしょうか?顎の下を撫でてあげると喜びます。作品名「猫の待ちぼうけ」となります。



次はこちらの深緑、大きく口を開けた亀がご主人のお宝を守ってくれます。取り出す時は、キバに要注意です。灰皿として使うことも粋であり、その際は灰が舞うことを最低限にしてくれます。牙の間に、火のついたタバコを置いて、アイスコーヒーに手を伸ばすお助けもしてくれます。こちら「大亀の大口」です。



ピンクと白を合わせたこちらの灰皿。これは真ん中に大きく僕の頭文字『S』を配置しました。迫力と愛らしさがありますね。ぐちゃっと歪なその存在感は、なんともエスを冠するにふさわしいと、大満足であります。「エスクラス」でございます。


ではでは、残りの三つはまたご紹介させてください^_^
おかえりなさい、おつかれさまでした。 「陸海空の青」、いい!
この青、めっさ好きですーー😍
名前がつくとみんなで先生の作品を呼べるようになっていいですね😼
〝何度も分かったふりをして傷つけない方法を見つけたい〟
この曲も好きです(^ω^)!!
笠松さんおかえりなさい😊陸海空の空にお花を飾って…玄関かなぁ。リビングかなぁ。猫の待ちぼうけ💗寝室かなぁ…勝手に想像して、私もホクホクの気持ちで読ませていただきました☺️実物拝見できるのかな。楽しみにしています✨
おかえりなさい!ホクホクと気持ちよくかえってこられて良かったです☺️メンテナンスもお疲れ様
芸術品たち、思ったより縮んでた?土の状態の時は大きいなぁと思ってたから、このサイズになるのも計算済かと😆造ってる時の動画もあるのかな~
実物見るのも楽しみです!
お疲れ様でした!
ネーミングセンスがさすがですね。
猫の待ちぼうけかわいい!!シッポがキュート!私も陶芸やってみたくなりました!