やっと数日、まだ数日
- 2025年6月20日
- 読了時間: 3分
もう夏も間近のカナダで僕は上着を探し求め歩き回っている。一枚羽織るものがあれば、なんて言うネット情報は全くアテにならなかった。昼間の数時間こそ過ごしやすいが寒暖差が体調にくる。急いで何か防寒着をーの気持ちと同時に、今日が上着が必要な最後の一日なのでは無いか?を行ったり来たりしている。街を闊歩しながらすれ違う人たちに驚く。全員半袖、短パン、サンダルの人だっている。そんな中、うにサメが布団の中の暖かい場所を探すように、カナダの街を歩き回っている。

空腹と寒さで何を血迷ったのか、僕はレストランの暖簾をくぐる。これは店内へ入店した例え話なのではなく、僕はわざわざカナダで日本食、なかでも寿司屋さんに入ったわけだ。甚平を決め込んだ金髪の兄ちゃんがNIGIRIをNIGIっている。週一では整えているであろう髪型も相まってなんだかいい感じだ。カウンターに座りメニューと睨めっこを開始する。カナダに到着して、まだ数日間(もう数日経ったか)いろいろな事がありすぎた。「今何日経った?あと何日あるんだ?あと何回、理不尽に切れそうな血管を落ち着かせるために息を長く吐くのだろうか?」

カナダに到着する前に飛行機で決めていた事がある。期待しすぎない事、求めすぎない事。あくまで海外であり、他人であり、できるだけ楽しくすごそう。俳優として働くためのVISAの確認には意外と時間は掛からなかった。空が突き抜けて高く、強い日差しに乾いた空気、時差ボケの割には悪い気分はしなかった。喫煙所ではタバコ臭さとは別の、鼻にツンとくる異臭がした。バンクーバーの空港を抜けて移動中の車内、マネージャーのホテルが取れていないことが発覚する。エージェントもマネージメントもプロダクションも他人事である。とにかくまずは寝床の確保をしなければならないから部屋を探す。責任感をシャボン玉みたい吹き出して破裂させてしまいたいくらい。問題がひと段落して(宿泊費は一体誰が払うのだろうか)ホテルの階段を重過ぎる荷物を運ぶのが辛かった。受付でマネージャーが青ざめた顔をしている。チェックインまで四時間以上ある、と。
書き出したらキリが無い。毎日毎日、何かしらの問題が起こる。車の手配が出来ていなかったり、パーディアム(食費などの滞在費)の受け取り方が決まっていなかったり、ホテルが変わる可能性があり荷解きができなかったり…。こんなものである。クレジットカードが使えなかったり、ルームクリーニングが来なかったり、全く何を話しているかわからない人がそもそも英語ですらなかったり。しかし、なんだか慣れてきたような気もする。こんなものなのである。

今日は休みだ。朝からシャワーに入り、日焼け止めも塗った。真っ白Tシャツを着て、今、カナダの寿司屋で僕はコンビニの手巻き寿司みたいなのに何千円も払って食べている。「ガリをください」とオーダーすると、「Gari???hah???」と言われたので、ジンジャーと笑顔で伝えた。大きく一口。悪く無い。悪く無いよ、全然悪く無い。こうやっていろんな経験をしながら強くなって、大きくなって、何事も楽しめる人間になる。それが人生の醍醐味では無いか、なぁ、笠松くん。マネージャーから連絡が来る。「現場で問題が発生したみたいなので急遽、今日、今から、撮影できますか?とのことです」
さて、上着をゲットできるのは今日じゃ無さそうです。

Oh no… I have to catch a plane first thing tomorrow, and I’m so nervous…The funny thing is, I’m still at my parents’ house, haha.I have to leave for Gimpo on the morning flight tomorrow…
Onii-chan!(hahaha i can not tell my real bros hahaha) What should I do? ㅋㅋㅋㅋㅋ
I just bought all my train tickets… what do I do~Well, I guess I’ll manage when the time comes, though.
How am I supposed to cover temperatures from -10°C to 27°C with my clothes…?I really have no idea.This is bad…
When you went abroad for the first time, how was it? Weren’t you scared?
I’m seriously so scared~~ㅠㅠ Please stay with me… excuse me for being a bother…
If you hadn’t…
요며칠 카사마츠상의 글을 계속 읽어보고 있어요. 쇼군이 외로움을 느끼는 순간마다 왜그런지 모르겠지만 글이 더 아름다워지는 것 같은데 이건 좋지만 또 슬퍼요. 나도 오랫동안 외국에서 생활을 하면서 예상치 못한 일들과 기분 나쁘고 좋은 경험들을 했어요. 그렇게 나도 다른 것들을 느끼면서 성장하기도 하겠죠. 쇼군의 캐나다 생활은 지금은 끝이 났지만 저는 이때의 글이 참 좋네요. 당신의 어드벤처에 함께할 수 있게 만들어주셔서 고맙습니다! 🛶
カナダでのお仕事、なかなか大変な出だしですね。国が変われば環境も変わり、一つ一つに対処しなければならない状況にほんと頭が下がります🥲
1日でも早くお芝居に集中できますように。カナダに来て良かった、と思えるようになりますように。
大変すぎます、、
どの話も酷すぎてびっくりだし、読んでてこっちまでイライラするし、本当にその状況耐えてるのすごすぎます🤯
つらいことはつらいし、嫌なことは嫌なんだし、無理に楽しもうとしなくてもいいんじゃないかと思っちゃいました。話のネタにはなるけど。
海外やばすぎ、、
こっちの常識はそっちの非常識ってレベルを超えてますね🤯
日本て良い国なんだなー🥲🍣
お鮨屋さんでガリ通じないとかパチモンすぎ!
お疲れ様です。
トラブル続きで大変ですね…😣
色々な気持ちが伝わってきます😓
急な仕事大丈夫でしたか?
寒暖差気をつけください。